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古宇利島でアクティビティ三昧

Written on 10月 8, 2021, by

先日沖縄に、中高時代の友人と旅行に行きました。とても仲の良い友人で気心が知れているので気楽な旅になりました。移動手段は東京から沖縄へは飛行機で、沖縄の空港からホテルまではレンタカーで移動しました。時期は9月上旬、夏の終わりといった雰囲気でした。最高気温は30度ほどですが東京よりも湿度が低いので、とても過ごしやすい気候でした。海にも入りました。目的はとにかくリラックスすることと美味しいものを食べることでした。

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その友人とは色々なところに旅行へ行っていますが、前の月にホリデー日帰り旅行に参加したのが大変楽しく、バスに乗っているだけで様々な観光地に連れて行ってくれるので便利で楽しく、今度はどこか遠出もしたいね!と沖縄旅行を計画しました。オプショナルツアーには参加せず、リラックスすることを目的にしていたことと、天気を見ながら、自由にスケジュールをしました。

観光場所としては、古宇利島に行きました。以前JALのCMで嵐が訪れたと有名な場所がありました。また海の上に走る長い橋があり、とてもきれいでした。古宇利島の橋のふもとに新しいカフェ(L Lota )があり、たまたま立ち寄りましたが、とてもおしゃれでおいしく景色が良くて大満足でした。

私はアジのフライのサンドイッチを、友人はシークワーサーのカルボナーラスパゲッティを注文しました。カフェ、ドライブ、ビーチ含め、大変おすすめの観光場所ですので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。天気が良ければおススメは絶対窓際席です。素晴らしい景色を見ながらの食事は忘れられません。行くことが決まっているなら予約をした方がいいです。

3泊4日の旅程で行きましたが、旅行前は毎日雨の予報でした。しかし実際に行ってみると雨の降っていた時間もありましたが、基本的に天気が良く、プールや海などのアクティビティを楽しむことができました。また、夜にはホテルの近くのビーチから星がたくさん見えました。

一番楽しかったのは、ホテルのチケットで海のアクティビティを無料で楽しむことができたのですが、だんだん年を重ねていることもあり、楽なアクティビティとしてバナナボートを選んだのですが、水上バイクのお兄さんがバナナボートに乗った私たちを遠心力で振り回して10分間大変激しいバナナボートを経験することになりました。久しぶりに大声で叫んだのでリフレッシュできました。

その後十分に休息をとった後、海に入りましたが、南の島の魚をたくさん見ることができました。浅瀬にも魚がたくさんいたので、水着にゴーグルをして、周りの目を気にすることなく、楽しむことができました。写真を撮ってホテルの部屋に戻ってから何の魚だったのかを調べたのも楽しい思い出です。

旅行中に友人が財布を紛失しました。沖縄到着日、ホテルの部屋で気づいたのですが、車に戻っても財布が見当たりませんでした。直前に立ち寄った沖縄そばのお店が最後にお金を使った場所なので、電話してみると、財布があるとのこと。ホテルから5分の場所にありましたので、とても安心しました。私たちは割としっかりしている方なのですが、最近忘れ物が多くて、年を感じるね、と笑い話にしました。

また、今度は古宇利島にドライブに行き、カフェの駐車場から出る際に車のフロントを縁石にぶつけてしまいました。あまり目立たない部分ではありましたが、一応レンタカー屋さんに電話すると、2万円取られるとのこと。運転には自信があったので残念な結果となりましたが、命があること、けががないことが一番大切だよね、と話し合いました。心にもお金にも余裕の出てきた30代ならではの冷静で落ち着いた対応ができたので、トラブルも大きくならなかったのが良かったです。

面倒な準備&片付けなしのBBQ

Written on 9月 17, 2021, by

友人達と京都府園部市にある「るり渓温泉」に行って参りました。こちらは、露天風呂や温泉プール、バーベキュー場を完備した施設になります。夏真っ只中、温泉で体を癒やしつつ、キンキンに冷えたビールを飲む、そんな贅沢を味わうことが目的でした。大変人気の施設でしたので、夏休みシーズンは混雑することが見込まれます。そこで、7月初旬に狙いを定め、予定を調整。また、山の上の立地の関係から、電車でなく車を選択し、京都駅からおおよそ1時間弱での到着となりました。

完全無料の駐車場(700台)に駐車し、BBQ会場へと向かいます。そちらの受付で、和牛贅沢BBQプラン(1人/3800円)を人数分注文。先に器具を備えた場所へと案内され、食材の到着を待ちます。るり渓のBBQプランのオススメは2つです。1つ目は、手ぶらで楽しめる点です。先に記載した料金に、器具の貸し出しや食材、炭の料金が含まれています。

食べ終わった後の片付けも店員さんにお世話いただけるので、面倒くさい手間は全くありません。BBQは美味しく楽しいのですが、気持ち良く酔っていても最後の片付けが本当に面倒で、火の始末や炭の扱いなどにも気を配らないといけないので最後まで気が抜けないのですが、ここではその煩わしさがないのが魅力です。

2つ目は、コスパの良さです。提供される食材が大変ボリュミーでした。大人5人分を注文しましたが、丁度良いバランスの分量で、前述の器具の貸し出しの料金込みでこの価格は破格の安さだと実感しました。追加メニューも居酒屋レベルの価格で躊躇せずに頼むことが出来ます。

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澄んだ青空と大自然を堪能しながら、焼き立ての肉と野菜を味わう快感は、饒舌につくし難いものがありました。初夏でしたので、セミの鳴き声といった夏の風物詩を感じられた点も良かったです。また、BBQセットと座席の上にはテントが備えられており、万が一雨の日でも、食事を楽しめる工夫がされている点も好印象でした。

当初は、ビールジョッキと同等の高さの5人分の肉と野菜の山に、食べ切れるか心配でした。ですが、1時間程でジョッキも食材も空となり、すぐさま追加注文に走ったのが良い思い出です。普段は少食な私も、夏の開放的な雰囲気に当てられたのか、普段の倍近い量の食事を食べられました。私が実際に食した中で、特にオススメは追加注文のおにぎり(200円)になります。

そのまま肉のお供に食べてもよいのですが、個人的には焼いて食べるのが一押しです。おにぎりの表面に焼き肉のタレを塗り、表面を焦がすことで、タレの旨味と焦げの香ばしさが味わえる最高の一品が堪能できました。火力が強いとあっという間に焦げてしまうので火加減には注意が必要です。

普通の会場であれば、BBQを満喫した後は、汗だくで車に戻ることとなります。ですが、るり渓は温泉も完備した施設です。食事の後、温泉で汚れと疲れを流しきれます。美味しい物を存分に食べて、温泉で疲れを癒やす。言葉にすればこれだけなのですが、その幸福感は天にも登る気持ちです。感嘆の息を漏らさずにはいられない、正しく至福の一時でした。

食事代と温泉の利用料を含めても、1人あたり6000円前後で収まったのが、信じられませんでした。また、追加料金を支払えば、岩盤浴やハーブテントも利用できるそうで、食べる・清める・癒やす、全てが完備されているといっても過言ではありません。

最後に、1点失敗点をあげるとすれば、送迎バスの存在を到着後に知った点です。こちらは、定期的に施設から園部駅へと移動するバスになります。この存在を知っていれば、運転係の友人も、炎天下のビールを堪能できていました。全員で飲酒を楽しむくべく、次回は利用予定にしております。

四国一周卒業旅行

Written on 8月 3, 2021, by

車を使った四国一周旅行免許取ったばかりで思いっきり旅をしてみたいと思い、この旅行を計画しました。季節は冬3月頃、香川県のうどん屋さんを朝からはしごするために夜中から出発して、元祖手打ちのうどん屋を3件はしごし、その後移動し、徳島県で有名な観光スポットかずら橋こんぴらさんなどへ行きました。四万十川の道沿いを進んで、高知県の坂本竜馬像へ向かい、途中の四国山脈四国カルスト、愛媛県松山市では道後温泉など四国の多くの観光スポット訪れました。

徳島県でかずら橋、という観光スポットで天然の木の根のようなつり橋を渡る体験を渡るのに、500円かかるファンタジー世界のような自然の中に木の根でできた橋が架かっている様子は、とても神秘的でした。橋を渡った先の店で川魚を焼いて販売しているところがあり、みんなで買って頂きました。

これがまた、自然のなかで塩のきいた焼き立ての魚は家で食べるものと全く違い川魚はこんなにもうまいのかと思うほどでした。また、そのお店はたくさんの有名人芸能人が来ていたらしく、サインや写真が多く飾られていました、スギちゃんやウド鈴木な何かの旅番組など芸能人にあまり詳しくないので、多くはわかりませんでしたがかなり有名な観光スポットということがわかりました。

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卒業旅行のような形で旅行したのですが、今までに宿の予約などしたことがなく、その日その日に予約したホテル旅館に宿泊して、本当に旅をしている気分でした。スマホで空きを調べてその場で予約して、など車内で簡単に予約は出来ましたが、6名の団体となるとなかなか同部屋や隣の部屋の空きがなかったのは困りました。

また、基本的に車移動なので普段より疲れが溜まっていたのかみんな長く寝てしまい、朝ごはんの終了1時間目にみんなで起き、食堂まで走っていって食べたのはいい思い出です(笑)夜はひとつの部屋に集まってお酒を飲んだり将来のことを話したり、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

愛媛県松山市の道後温泉では、夜どこでご飯を食べるのか決まらず、思い悩んでみんなで決めた結果すき焼きになったのは、さすがにキレましたが、おなかが空いていたのでみんなより多く注文しました。今も時々ネタにされます。だったら何人で分けたり、なんならファミレスでもいい!と思ったほど空腹に耐えられませんでした。

また高知県の坂本竜馬像桂浜普段は瀬戸内海がわに住んでいるので波も穏やかですが太平洋側はまるで違い、波が台風の大荒れのような勢いでした。実際台風の後だったので凄い波でした。瀬戸内海海岸のつもりで浜辺を歩いていたのですが、大きすぎる波で6名中3名が波から逃げられずびしょぬれで大笑いしました。

やっぱりホテル予約など慣れていなかったため、ギリギリ予約などお店側にも迷惑をかけるのと、手続きなど大変なので予約など前もって調べてしようと思いました。また今回はとても長い運転時間で、最後まで車のトラブルなく事故もなく良かったのですが、長旅をするのであれば保険など最低限出来ることした方が良いです。また安全運転など心掛けるようにしたいです。

特に困ったところといえば、予めじゃらんなどで観光スポットなど調べていけばもっといろんな観光スポットをまわれて良かったかもしれません。愛媛県松山市の道後温泉は、改修工事で一階の温泉にしか行けなかったのは、とても残念です。この旅行で見たこと感じたことは、高級料理を食べたり高い買い物で得ることのできるものより経験するという最も価値のあるものだと思います。今後ももっとたくさんの場所に旅行や、旅をして今後自分の人生や誰かの助けになるようなことやっていきたいと思うようになりとても良い経験でした。

椿山荘でまったり夏休み

Written on 6月 11, 2021, by

椿山荘という都内にあるホテルに一泊二日と短いですが友人と二人で行きました。手段は電車と、バスです。季節は夏で8月の中旬で友人と有給を合わせました。目的はホテル滞在の満喫です。夏なので暑いしあまり動きたくもないということで、ホテルでの滞在をのんびりと過ごそうということになり計画した旅行です。

ホテルにはプールも温泉もあるし、庭園があるので自然を満喫することも出来ます。お気に入りや気になっている映画を持ち寄って、夜は映画を見ながらケーキとシャンパンを開けました。ケーキもシャンペンもホテルで頼むと高いので自分たちで選んで購入し持ち込みました。

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ツアーではなく個人での予約でした。部屋だけ予約して、あとはひたすら自由にステイを楽しみました。椿山荘にはホテル内にプール・サウナがあります。夏だったのでプールで泳ぎつつ、サウナも少し入ったり、プールサイドでだらんとして過ごすのもバケーションっぽくて良かったと思います。

食事は、個人でシャンパンを持ってきてあったのでそれをついてすぐに冷蔵庫で冷やしておきました。お食事処はいくつかあり、和食、中華、洋食とあるのでそれぞれ好きなレストランを選べて、夕方頃にビストロを利用しました。前菜にお魚のマリネや冷製スープ、牛のサーロインや食後のデザートと紅茶もおいしかったです。他にもイラリア料理、懐石や石焼のお店もあります。

楽しかったことは、夜に冷やしておいたシャンパンを開けながら映画を見たことです。チョコレートやケーキなどもテーブル一杯に広げて飲み食いしながら、コメディ映画で爆笑しました。ホテル滞在なので、自分の家や友達の家に泊まるのとはまた雰囲気が違って良かったです。

翌日は朝から、温泉に入りました。滞在客はファミリー層が多いのか早朝であったのに人はちらほらいましたが、リラックスしてすっきりした気持ちです。そして、お昼前に椿山荘の庭園へ。庭園はかなり広くて、夏なので緑が青々としていていました。セミが鳴いていて日本ぽさを感じました。

駄々っ広い庭園にはお散歩コースがあります。史跡がさまざまなところにあり、お寺のような建物もあったり、真っ赤な橋がかかっていました。ホテル内はどちらかというと洋風の作りだったので、庭園に出ると一気に和風な感じで、日本の夏を感じることができました。歩いていると池があって鯉が泳いでいたり、滝なんかもあって綺麗でした。

ホテル内の滞在だったので特にトラブルに会うこともありませんでした。あえて言うのであれば、やっぱりあの緑豊かな庭園を散歩している時はどこか神秘的な雰囲気がありました。史跡があることからもかなり歴史が長いらしく、季節も夏だったので怪談話なんかでも出てきそうな道のりがありました。散歩したのが昼間だったので、なんともありませんでしたが、夜の散歩なら見てはいけない幽霊的なものがいても不思議じゃないと思いました。

感動したのは、朝目が覚めると出来立ての料理が部屋のテーブルに運ばれ、紅茶を淹れてもらった瞬間です。朝から豪華な食事がテーブルいっぱいに勝手に運ばれてくるって最高です。朝起きてすぐに化粧をしたりヘアセットしてからレストランへ向かうのは本当に面倒なので、女子旅プランのこの個室で朝食が食べられるのはとてもうれしかったです。

黒鉄鼠クリームと蜂蜜をたっぷりつけたクロワッサンも野菜もフルーツも、普段朝は食べないのですが、この日は美味しくいただきました。紅茶も大変おいしく、ぜいたくな時間を友人とゆっくり話をしながら過ごすことができて大満足です。特別なことをせずに豪華なホテルでの滞在をとことん満喫するのが目的だったので完璧に目的達成できた旅行でした。

仕事仲間との沖縄旅行

Written on 4月 8, 2021, by

9月初めに、会社の同僚とそのあとに別の仕事仲間の人たちと沖縄に1週間滞在しました。移動手段は飛行機を使っていきました。台風が近づいていたので、日にちの前後はありましたが何とか行くことができました。目的としては8月の売り上げで沖縄に行こうという話になり、みんなで頑張って達成したので社員旅行という形となりました。また、毎年行っていたので、みんなで行こうということで、状況も状況でしたが、安全に行けるのはこの時期しかないと思い行きました。

観光場所といったところにはそんなに行かなかったのですが、カフェなどに行くことが多く、朝活も併せての朝食だったり、ランチはカフェなどが多かったです。ただ、カフェだけでなく沖縄では有名なポークおにぎりを食べました。中々ボリュームを多く、食べ応えのある朝食で朝昼晩に関わらず、毎日食べていました。それぐらい美味しかったです。

ツアーとしましては、本来であれば海でマリンスポーツや釣りの体験などできる予定でしたが、運悪く台風の影響でほとんどがキャンセルになり全然できませんでした。その台風の影響もあり、ホテルで過ごすこともあり旅行ということができないのが残っております。ただ、1年ぶりに行けた沖縄でそれなりには色々とできたので楽しかったです。

楽しかったことは最終日のマリンスポーツでした。最終日には台風の影響をそんなに受けることなく、海で泳ぐことができたり、バナナボートもすることができました。海で泳いだのも楽しかったですが、バナナボードとマーブルといってバナナボートと同じように水上バイクに引っ張ってもらって水上を楽しむものでしたが、その2つが楽しかったです。

その中でも、バナナボートは10人で乗り、左右5人ずつのボートで楽しみましたが、曲がった時に右の人全員が一斉に海に落ちるのは見ていてとても面白かったです。ただ、マーブルの方がスピードも速く、よりスリルを味わうことができたので個人的にはそちらの方が楽しむことができました。ビニールボートのような形状で座りやすく安定しているので安心感があります。また、遠心力を使って回るのが少しスリルがありますが、バナナボート程は落ちないので、化粧が落ちたくない女性にはおススメです。

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また、泊まったホテルの屋上に屋外プールがあり海に行けなかった日はそちらで楽しむことができました。そのプールに水鉄砲などのおもちゃもありましたので友人たちとそれを使って遊ぶことができ、みんなで一緒に楽しめたのは良かったです。子供の時のように無邪気に遊んでしまったので、夜もぐっすり眠ることが出来ました。

旅行中に困った事と言えば大人数ならでは、になりますが、中日頃に夕方はサンセットビーチというところで夕陽を見ながらディナーをしようと話になっており、その日が沈むまで買い物をしようと予定になり沖縄アウトレットモールあしびなに行きました。昼頃に行き各々にショップで買い物を楽しむということになり、自分は一足先に買い物を済ませ他の人に「間に合うように帰りましょう」と伝え車で待っておりましたが、なかなか帰ってこず、半分呆れながら待って夕陽が沈んだ頃に全員が帰ってきました。

自分もはっきりこれまでに帰ろうと伝えなかったのは悪い部分でしたが、社会人なのでしっかりと把握して帰ってほしかったです。そこは非常に残念というか、失敗体験だったところでした。ただ感動したところでは、別の日でしたが違う場所で見た日が沈んだ夕陽を見たときは感動しました。景色も良く、高い場所で見た風景はとても絶景でした。また見た位と思った印象に残る景色でした。スマホに収めたのですが、やはり目で見た感動が一番です。